お運びをいただきまして、ありがとうございます。

少し前に、落語を題材にした人気マンガ「昭和元禄 落語心中」をご紹介しました。
今日は、落語マンガの第2弾をご紹介したいと思います。

こちらはそこまで有名ではないので、ご存じない方が多いのではないでしょうか。
おすすめの作品は、こちらです!

 

 

「湯神くんには友達がいない」は、週刊少年サンデーで連載中のマンガで、単行本は現在11巻まで出ています。

なんでもこの作品、マンガ好きの間ではなかなか評価が高いそうです。
私がこの作品に出会ったのは、友人が勧めてくれたからでした。

友人は、

 

「七之輔ってさぁ、このマンガの主人公に似てると思うんだよね。」

「え?どのマンガ?」

「『湯神くんには友達がいない』の湯神くん。」

「・・・・え。」

 

もうそれって、

 

「お前友だちいないよな!」

 

って言っちゃってるようなもんです(*´Д`)

友人に問いただしてみると、「いや違うんだ」と。

「じつは湯神くんというのは落語好きの高校生で何でも器用にこなすタイプなんだけど、友達は作りたくないという変わり者。人付き合いが面倒なんだよね。
それでも落語に対する情熱が強くて、いざ落語の話になると空気も読まずに語り続けてしまう。
そしてとても面倒な性格なんだけど正義感の強い一面もあって、ついつい人に余計なおせっかいをしてしまうんだ」と。。。

・・・ん?
ということは・・・

 

結局褒められてませんでした(-_-)

 

とはいえ興味を持った私は、1巻ずつ読み進めていきました。
いざ読んでみるとこれが面白いこと!

湯神くんの魅力に、見事に惹きつけられていったのです。

 

マンガのタッチとしては、「落語心中」のシリアスさとは反対の、「ほのぼの&コミカル」なマンガです。
高校生の微妙な人間関係や日常が楽しく描かれ、ついクスッと笑ってしまいます(´艸`*)

 

湯神くんの落語好きは相当なもので、

 

  • ぼっち系男子にも関わらず、
  • 落語に多少でも興味を示す人には熱く語り出す
  • 強制的に落語のDVDを貸す
  • 文化祭で落語を披露してしまう

 

という徹底ぶり。こんな湯神くんから

もう目が離せません。

そしてこれを書いた著者も、相当な落語好きでしょう。
というのも、

 

  • 湯神くんがしょっちゅう聴いている落語CDから流れている演目
  • 湯神くんが語る落語論
  • 文化祭で披露するネタが「鼠穴」

 

さらに他にも、落語好きをニヤッとさせる仕掛けに満ちているのです。

興味のある方、ぜひご一読を。

またのお越しをお待ちしております。