最近、岐阜県の高山市に旅行に行ったんですが、本当に素晴らしい所ですねぇ。
「飛騨の小京都」といわれる町並みはまことに情緒があります。
町全体で、景観を保とうという意識を持っていることが強く感じられますねぇ。
この冒頭の写真もそうですが、もう、江戸時代にタイムスリップしちゃったのかな、という。
どこを撮ってもポストカードにできるよね、という。
しばらくこの古い町並みを歩いていくと、「高山陣屋」というところに。

解説によると「高山陣屋」とは・・・
元は高山城主金森氏の下屋敷の一つでしたが、飛騨が徳川幕府の直轄地となってからは、江戸から来た代官や郡代が、ここで飛騨の政治を行いました。この役所は陣屋と呼ばれ、全国でも残っているのはここ高山だけです。
ほ~ぉ。貴重な場所なんですねぇ。
ここもしっかりカメラに収めておきましょう。
徳川家・葵の御紋のちょうちん。

そして高山名物の1つ、宮川にかかる「中橋」です。

たいへんに美しい。
ちなみに、高山は外国人にも大人気のスポット。
もう、外国に来たのかと思うほど外国人が大勢が訪れています。
この中橋にも外国人が。

中橋に長身の外国人。空にはカラスが飛んで独特の風情が・・・
ん?・・・カラスじゃない?!

これはまさかの・・・

ドローン。
よく見ると、この外国人が操縦するドローンでした。
なぜこんな場所で。。
もしかすると、ドローンで高山の町並みを撮影していたのでしょうか。
だとすれば、見てみたい。
(法律的にドローンがOKなのかわかりませんが。)
さて、次回以降、高山で食べた美味しいものをご紹介したいと思います。