シュガーミニの苗を植えて2週間ほど経ちました。
初めての野菜栽培なので慣れないことばかりですが、シュガーミニに対して愛着が芽生えてきています。
博多華丸・大吉さんのネタの中に、「よその子とゴーヤは育つのが早い。」という格言があります。
ミニトマトも同じですね。ほんとに早いです。
見るたびに何かしらの変化があって、とても可愛いです。
「第1花房」と呼ばれる、最初に咲くお花のグループの赤ちゃんが、小さいながらも形を成してきました。
・・・と思ったら、その少し上にはそれを10分の1サイズにしたようなマイクロ「第2花房」が早くも出現。
これらがゆくゆくはミニトマトの実になるんですね。
ところで、まだ30センチほどの背丈のシュガーミニのかたわらに100センチほどの支柱を立てていますが、ただ土に刺しているだけなので案の定ぐらぐらしてきました。
風が強い日などに、苗が支柱と共倒れになったりしたら最悪です。
支柱を支えなければ。。
そこでひらめいたのが、ビニールひもによる固定です。
ビニールひもを十字に縛って支柱を固定し、茎も支柱に誘引してみた結果。
シュガーミニ氏、縛り上げの刑に。

うーん。あまりに哀れなビジュアルです。
少しでも改良すべく、金属ワイヤーを使って固定金具を自作することに。
金属ワイヤーは百均で購入。
鉢の両端にはドリルで穴を開けておきます。
そして適度な長さに切ったワイヤーを支柱にしっかり巻きつけ、ワイヤーの両端を穴から出してしっかり留めれば
「自作・支柱固定金具」の完成です。

とてもスマートで安定感バツグン!
いい感じです。
このまま、まっすぐのびのびと育ちますように(*^^*)