フォークギター

「ドレミファソラシド」がなんとなく弾けるようになったら、次は基本的なコードを覚えてみましょう。

ギターで曲の伴奏をする場合「コード」つまり和音を弾くことになるのですが、「コード」は無数にあり、それぞれにフォーム(押さえ方)が決まっています。

最初ですので、基本的なコードを3つだけ覚えます。

その3つのコードとは、C・F・Gコードです。

 

なぜ3つで良いのか?

ギターのコードは無数にあると言っていいでしょう。初心者にはとても押さえられないようなコードがたくさんあります。

もちろんそれらをマスターすれば、より高度な曲を弾くことができるでしょう。
しかし実際は、10個もコードを覚えれば、かなりの曲を弾くことができてしまうのです。

そして、最も単純なタイプの曲であれば、基本的な3つのコードだけでカッコ良く弾けてしまいます。

実際その3つのコードは「スリー・コード」と呼ばれており、プロでも演奏の基本として使っているものですから、ぜひ最初に覚えておきたいですね。

 

コードが鳴らない?!

C・F・Gの3つのコードですが、コード表にある通りに左手でコードを押さえ、右手で弦を弾きます。

CコードとGコードについてはそれぞれ押さえる場所が3つだけですので比較的簡単に押さえられるようになるでしょう。

もちろん比較的簡単とは言え金属の弦を指に押し付けるわけですから、慣れてくるまでは指の痛みとの闘いになります。また手の小さな方にとっては、指がなかなか届かず苦労するかもしれません。

私自身、小学5年生でギターを始めたので当時はまだ手が小さく、Cコードを押さえるだけでもとても大変でした。

あまりに指が痛くて泣きそうになりながら、それでも女子にモテたい一心で憧れのギターの上達のため、毎日練習に励んだものです。

ギターを始める動機はともかく、すぐに挫折してしまうのはもったいないですよね(*´ェ`*)

 

指が痛くても、指が届かなくても、いやにならない程度に練習を重ねてみましょう。すると段々慣れてきて、コードを押さえるのが苦にならなくなってきます。

最初のうちは音がきれいに鳴らなくても気にしなくて大丈夫ですよ。

きれいに鳴らなくても鳴ったつもりで弾いていれば、そのうち自然ときれいな音が鳴るようになりますから。

 

さて、CコードとGコードに慣れてきたあなたは、次にFコードを練習しようとして愕然とすることになります。

「人差し指で1フレット全体を押さえる?!そんなこと絶対に無理だ!」と感じることでしょう。

 

私もそうでした。試しに押さえてみるものの弾いてみるとまったく音がならず、Fコードなどただの拷問ではないかと思ったものです。多くの人がFコードで挫折するのも無理はないと思います。

 

そこで次の記事では、難関と言われる「Fコードの壁」対策を考えます。

どうぞお楽しみに。