2018年1月1日よりYouTubeアプリが使えなくなったAmazon Fire TV Stick。
対応策として、ブラウザアプリでYouTubeを視聴できることが告知されていました。
公開されたブラウザアプリは「Firefox」とアマゾン独自ブラウザ「silk」の2つ。
実際に2018年を迎えましたが、YouTubeは観られるのでしょうか?
また「Firefox」と「silk」のどちらが観やすいのでしょうか?
2018年になっても視聴できました!
じつは年明けを待たずして2017年12月29日から、Fire TV StickでYouTubeアプリを開こうとすると次のような画面が表示されるようになりました。
私の場合はどちらのアプリもダウンロードしてありましたが、どちらで開いてもインターフェイスはYouTubeアプリと変わりません。
もちろん使い勝手も同じ。
その後2018年を迎えましたが、やはりYouTubeアプリを選択すると同じ画面が表われ、いずれかのブラウザを通してYouTubeを視聴することができました!
これで毎日のYouTubeライフも安泰です。
よりスムーズに観られるのは「Firefox」
YouTube視聴に関して2つのブラウザで何か違いはあるのでしょうか?
操作に関しては、どちらもこれまでのYouTubeアプリと同じ画面であるため変わりません。
ただ、1週間ほど使ってみた印象として「silk」でYouTubeを観ると途中で止まりやすい気がします。
「Firefox」ではスムーズに観られるので、「silk」に何らかの問題があるのではないかと思っています。
とはいえ画面が止まってもすぐに再開され、しばらく観ているとスムーズに観られるようになるので、「silk」でもそこまで大きな問題はないでしょう。
まとめ
2018年も無事Fire TV StickでYouTubeが観られてホッとしました。
実際に「silk」に問題があるのかどうかはわかりませんが、仮にあるとしても修正されるのではないかと思います。
これからFire TV Stickを買おうかと考えている方、YouTube問題はひとまず解決ということで良さそうです。